毛穴・にきび・にきび跡
治療対象
・にきびは医学的には尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)といわれる疾患で、きれいに治す為には形成外科・皮膚科で専門的加療がおすすめです。
・にきび跡とは、炎症、傷や色素沈着によるしみです。同じ場所に繰り返して炎症や傷ができると深刻なダメージとなり、皮膚深部の組織を壊し、にきびが治ってもデコボコしたにきび跡として残ります。
治療方法
痛みのないメディカルエステ
・ケミカルピーリング→
「ケミカルピーリング」参照
○効果の出やすい症状:にきび・にきび跡・しみ・くすみ・小じわ・毛穴が気になるなど
・イオン導入(エレクトロポレーション)→「イオン導入」参照 ○効果の出やすい症状: しみ・肝班・くすみ、日焼け後、にきび・アトピー性皮膚炎などの皮膚の炎症
少し痛みがある治療
・スキンニードルセラピー「ダーマペン」
ダーマペンとは皮膚に極細のマイクロ針で微小な穴を開ける医療器具です。
人が本来持っている再生能力で、肌にあいた穴を修復する際、コラーゲンを再合成させてきれいに治します。
表面麻酔クリームを使用して、ほとんど痛みを感じることなく施術を受けられます。
個人差、部位により、2~3日ほど赤みが出る場合もあります。その場合1週間~10日後に美しく再生した肌を見ることができます。
・光治療I2PL+(アイツーピーエルプラス)→「光治療I2PL+」参照
ホームケア
・ドクターズコスメ
・にきびの外用薬(ディフェリンゲルなど)、
・内服薬(ビタミン剤、抗生物質など)