ジュール熱とは☺奈良県初インディバクリニック
staffblog☺温熱療法『インディバ』シリーズ③
GW前からのシリーズで少し間があきましたので、
復習してみますね(^-^)/
ヒトの体温熱(平熱は36.7±0.5℃が理想的)は、
1.代謝で生じる熱
2.体外温度を毛細血管により吸収する熱
3.体内で発生させる物理的な熱=ジュール熱
によって保たれています。
1と2は、カラダが自然にそうできるようになっています。
では、3のジュール熱とは、物理的に熱を発生させ、
体内組織の温度を1~7℃も上昇させることができるのです。
それが出来るのが、温熱療法の中でも、
スペイン生まれの『インディバ』であります。
では、どのように1~7℃も温度を上げるのか、
その仕組みを紐解いていきましょう(^-^)/
□ジュール熱とは、摩擦熱(生体熱)と呼ばれ、
電磁波エネルギー高周波電流による温熱作用が
細胞の分子を移動させて生じます。
□熱の発生は、細胞組織の抵抗によって異なります。
□ジュール熱は、血管に吸収され、
動静脈に搬出・運搬され、細胞の代謝を促進させます。
□体内に金属プレートやボトル等には熱を生じさせない為、
術後の施術も安心して受けていたただけます。
『生きた細胞でしか発生しない。』
温熱療法『インディバ』は、特許取得済の
高機能高周波温熱機器で、
スペインでは、70%癌治療、20%理学療法、10%美容で
使われているメジャーな機器です。
次回のシリーズは、インディバとはをお話する前に、
熱源の違いを理解していただきたいと思います(^-^)/
なら美容形成クリニック
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奈良県初☆インディバ導入クリニック