アートメイクの真実!?2
私自身が美容形成外科診療にメディカルアートメイクを導入したい❗と考え始めたのは2003年頃からでした。なら美容形成クリニックは2014年に開院したので、10年以上の夢が叶ったということになります
美容形成外科では眼瞼(まぶた)手術が多く、私自身も研修医時代から毎日のように患者さんを診療する機会に恵まれ、更にふとしたご縁から眼科診療に携わる機会にも恵まれました。そして、眼瞼の解剖を熟知しており、手術を執刀する機会も多い形成外科医こそ❗メディカルアートメイクの技術を習得して、患者さんに喜んで頂ける可能性が高いのでは?と考え始めました実際50代60代眼瞼下垂手術を受ける世代の方は眉も薄くなったり、老眼で上手く書けなくて悩んでおられたりする現実も知りました。
実際なら美容形成クリニックで2014年からスタートしてみると…抗がん剤で眉毛が抜けてしまったけれど…少しずつ職場復帰したいと思って❗という方、退職を機に若々しくなって第2の人生を送りたいという方、プールやスポーツジムで汗をかくと「麿」になって恥ずかしいという方、様々な社会的ニーズで来院されることに気付きました。当院は女性のみならず、予想外に男性の方で眉のアートメイクをご希望される方も多いです。
ところで…地域の皆様方もよくご存知のように、無資格者のアートメイクは医師法違反で逮捕されてしまいます。麻酔クリームを使用するのも違法行為に当たるし、勿論局所麻酔の注射ができるのは医療機関でないとあまりにも恐ろしいですよね…
「昔アートメイク屋さんでしたのですが…痛くて耐えられなかったのですが…そちらは医療機関なので痛み止めのお注射もして頂けますか?」なんてストレートなお電話も最近多いです。
お問い合わせ・ご予約は、なら美容形成クリニック0742-27-1309(ひとみまるく)迄どうぞお気軽にお電話下さいませ