むくみ改善の漢方処方
けいはんな地域の皆様方へ~3月に入っても余寒(よかん)の厳しい日が続いています。冷えやむくみに悩まされる女性も多いです。
夕方になると脚がパンパン、脚がだるい、朝起きて顔を見ると顔がむくんでいる…など、私達女性には不快な症状です。むくみの出やすい人は、同時に「冷えやすい人」でもあります。疲れが取れにくい、頭痛、めまい、肩凝り、汗をかきやすいなども、実はむくみの人に起こりやすい症状です。
夕方、脚がむくむことは通常よくあることですが、朝になってもむくみが取れない、むくみが長く続くなどは要注意が必要。腎臓の病気や甲状腺の病気(女性に多い)などが背後に隠れていないか?一度内科で精査が必要な場合もあります。
特に隠れた病気がない場合は、西洋薬では利尿剤などが処方されますが、漢方薬や生活習慣で改善できます。
身体が冷えると体内の水が流れず、滞ってしまいます。これは漢方では「水毒」「水滞」といい、これがむくみの原因と考えます。むくみやすい体質を改善する為には、適度な運動と入浴、たんぱく質とビタミンをバランスよく摂る食生活が大切です。「水」の流れをよくする漢方薬も、むくみにはよく効きます。
インディバ温熱療法も全身の血管やリンパ管の流れを改善して、冷えやむくみを改善します。痛みや副作用がなく、リラックスして気持ちよく受けられる至福のトリートメントです
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