コロナウイルス感染症パンデミックを1日も早く終息させる為には、「病気⇒不安⇒差別」の負のスパイラルを止める必要がある❗とのことです。個人の病気=社会全体の病気、となるのが感染症パンデミックの現実で、決して他人事にはできません。

感染症以外の病気や怪我であっても、患者本人は当然不安を感じるし、非合理的な差別を受ける場合も多々あります。そして新型コロナウイルス感染症の場合は「全ての人類が罹患する可能性がある」病気です。自分だけはかからない?なんて可能性はゼロといっても間違いではないのが真実ですから。

差別

自分も周囲も守る行動を❗どのように行動すべきか?良識を掘り起こして考えれば…自分勝手な言動をしたり、違法行為をしたり、差別や暴力をしたり、詐欺や虚偽詐称を犯したり、といった言動は無くなるでしょう。パンデミック非常事態における自由は「賢明に」セーブしないと殺人に値するリスクさえあります。

人間は誰しも、自分一人で生きていけない存在なのだという、自然の生命としての摂理を忘れてしまった人類に、コロナウイルスは激しく警告をしているように感じています。

 

 

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