環境ホルモンによる健康被害
気候危機が叫ばれる昨今、SDGsはもはや他人事ではなく自分事になりました。マイクロプラスチックという言葉をご存知でしょうか?今時の小学生の方が賢く熟知してるかもしれません。
プラスチック中の化学物質により子供の脳の発達が阻害されたり、女性ホルモンのバランスに悪影響を与えたりする可能性が指摘されています。
化学物質は不妊症だけでなくADHDなど子供の発達障害、乳癌などエストロゲン関連疾患の原因にもなります。
乳幼児にプラスチック製のおもちゃを安易に与えるのを大人は極力避けるべきかもしれません。無自覚な大人の行動が子供達の未来や健康に甚大なダメージを与えることを認識しましょう。
コロナ禍で急増している女性の鬱病は、Uberなど宅配やテイクアウトのプラスチック容器のプラスチック毒も大きな要因かもしれません❗
毛染めやネイルなど派手な化粧を続けると、化学物質によるアレルギー症状が重症化する場合もあるので程々に❗とどめましょう。
残念ながらプラスチック毒に関して、医学会では未だ殆ど議論されていません❗国の規制もありません。
つまり医療では解決できない、地球規模の問題です。