日本は世界的にヘルスリテラシーの低い国という統計があります。働く世代は例えば生理痛や更年期症状、血糖値が不安定など心身の不調で仕事を辞めざるを得ない場合もあります。企業の健康経営の観点でもヘルスリテラシーの高い人の方が、仕事のパフォーマンスが高いことが知られています。働くことは社会との繋がりを持ち続けることでもあり、心身共に健康や若々しさを維持するアンチエイジングの実践が必要です。
見た目が若い人は長生きする❗というのは単に皮膚だけの問題ではありません。女性はダイエットなどたんぱく質摂取不足になりがちですが、更年期以降も全身の骨や筋肉を若々しく健康に維持する為には、動物性&植物性たんぱく質の摂取が必要です。痩せ過ぎも肥り過ぎも見た目の老化に繋がり、内臓や心の老化、生活習慣病のなりやすさ、死亡率との関連性があります。
当院では見た目のアンチエイジング医療と併せて、女性のヘルスケア指導を実施しております。