40代後半更年期はエストロゲンの低下により自律神経と免疫力のバランスが不安定になり、花粉症等のアレルギー症状が悪化し易い為、根本的な治療が必要です。老け顔を誤魔化そうと派手なアイメイク(エクステやマスカラ)を続けると、アレルギー性結膜炎や眼瞼皮膚炎の原因となります。アトピー性皮膚炎等で長期間ステロイド外用薬を使用すると皮膚が黒く薄くなりシワが多くなるのは、炎症老化が起こる為です。
後天性眼瞼下垂(がんけんかすい)は加齢やハードコンタクトレンズの長期装用、アレルギー等でまぶたをこすることなどが原因で起こります。治療は手術です。切らずに目元の張りを改善するにはコラーゲン誘発療法、表情じわのボトックス注射、顔面骨格のバランスを若々しく整えるヒアルロン酸注入がお勧めです。
医療アートメイクは老眼や緑内障などでアイラインや眉が描きにくい人、加齢により眉毛が少なくなった人にお勧めです。左右非対称の眉はボトックス注射で併せて治療が必要です。
更年期以降の見た目のアンチエイジングは外見のみならず内面の健康資産を高める治療をおこなっています。
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なら美容形成クリニック