顔

この本↑とてもわかりやすく面白いですが、本日のブログはちょっぴり長いです。「あれ、今朝はちょっぴり顔色が悪いんじゃない?元気ない?」なんて、私達は顔を見ると体調や色々な心の動きまでわかってしまうことがあります。

肝班(両頬に蝶々の羽根を拡げたようなシミ)は子宮や卵巣のトラブル等の女性ホルモンのアンバランスが原因とも言われます。にきびは不規則な食生活が隠れていたり、成人のアトピー性皮膚炎は腸内細菌のバランスが悪かったり、頑固な便秘が隠れていたり…皮膚科でいくらステロイド処方されても治らない訳です。

さて、私達の顔は昔からお母さん似だってよく言われているけれど…メガネをかけるともしやお父さん似だったりしませんか?朝起きた時何だか私って姪っ子に似てる?明治時代の御先祖様の写真、何だか私に似てる?それじゃあ一体私って誰に似てるの?私達一人一人の顔かたちを決定するDNAは太古の時代より脈々と繋がれて来たものですから…年齢によって人間の顔には御先祖様の面影がいくつも現れる瞬間があるのかもしれません。

はてさて、こんなふうにとても魅力的な顔ですから…顔にメスを入れることを許された形成外科医は、その人がきれいに元気になるサポートとなるような手術をしなければならないのだなあ…だから神様は私を形成外科医にしたのかもしれないって感じることがあります。という訳で顔Loveなドクタースノウですheart

なら美容形成クリニック