母校大阪医大へ
十数年ぶりに母校大阪医大へ私用で行ってきました
小豆色の列車に抹茶色の座席、木目調の壁の阪急電車に飛び乗ると、気分はもう学生時代にタイムスリップです特急電車の中でゴハン食べたりギリギリ試験勉強したり、気が付くと同級生や先輩後輩と目が合ったり、クラブに遅刻しそうで同じく焦ってるチームメイトと一緒になったり…阪急京都線に乗るとあっという間に20歳位若返っちゃいます(笑)。
思えば大学正門前のこの場所が私と大阪医大のご縁の始まりでした。かつて正門前には掲示板が設置されており、合格発表を見に来た場所でした。
研究棟の横には新しい病院の建物が建ち、講義実習棟の奥にも新しい建物が建っていました。ぷんと薫るホルマリンの匂い、ああ解剖実習の時季やな〜って感じです。キャンパス内には初夏の爽やかな風が吹き抜けて、同級生が現れそうな雰囲気でした。
緑溢れる豊かな環境で6年間学生生活を送れたことは本当に幸せでありがたいことやったんやな〜と卒後17年目にしてしみじみ感じました形成外科医としても社会人としても、母校に恥じないように、元気で長くお仕事していければな〜と強く心に誓いました
阪急高槻市駅ビル内の「飛騨高山ら~めん」20年位ずっとここでお店されているんですね〜なかなか歴史を感じました。懐かしい味をごちそうさまです。