恋愛?結婚?手術?
美容形成外科医にとって恋愛は二重まぶた手術や、眼瞼下垂手術のような日常茶飯レベルと考えれば…結婚は血管柄付き真皮脂肪弁移植による乳房再建術や、顔面神経麻痺の神経移植術のような特別なイベントのレベルに値するのかもしれません?(笑)つまり、結婚というのはそこそこ着実なプランニングが必要な人生の一大イベントに他ならないということ
本来形成外科診療というものは緊急性に乏しく、生命に関わるのではなくQOL(いかに社会生活を送るのか?)を豊かにするための医療です。やけどや生まれつきのあざ、口唇口蓋裂や小耳症、顔面神経麻痺や眼瞼下垂症などがあっても決して生きていけないという訳でもなくて…社会生活を送る上での精神的&身体的handicapを軽減する為の医療です美容外科的な二重まぶた、フェイスリフト手術、表情じわに対するボトックス注射、アンチエイジング目的のヒアルロン酸注入なども、女性が心身共に若々しく元気に現代社会生活を送る為の医療といえるでしょう。(つまり、無人島やジャングル生活をする原住民には不必要です。)
私達女性にとって恋愛も結婚も、しないと生きていけないって訳でもなくて…もしかすると婚活は案外美容形成外科に似てるのかも〜と思い出すと何だかちょっぴり不思議な勇気が湧いてきました猛暑で脳味噌やや沸騰しているのかしら?熱中症?私自身微熱でダウンしておりましたが…何故か友人も数人高熱でダウンしてるそうで、やっぱりお疲れ気味?という訳で意味不明なblogをお読み頂きありがとうございます〜