自然災害で被害に遭われた方に、お見舞い申し上げます。

6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨、7月8月の記録的猛暑酷暑、9月の超大型台風上陸、そして北海道地震…思えば2018年の夏は日本列島一円、本当に過酷な夏でした。

電気や水道、ガス、電話やインターネット、電車やバスなどの公共交通機関、高速道路など…毎日当たり前のように使える便利なものがことごとく破壊されたり停止してしまった時、私達現代人は本当に不便に感じます。

文明がどんなに発達しても…やはり自然の力には叶いません。

近年多発する自然災害は、自然を破壊しながら発展する現代社会への警告なのかもしれません。地震などはいつどこで起こるのか予知不可能なので、常に防災意識を高めておくことが大切です。

例えば適切な冷房の使用はよくても、冷えて体調を崩す温度設定は健康も自然も破壊してしまいます。地球温暖化は化石燃料の消費や大気汚染などの原因によりどんどん深刻化しています。

人間は誰しも愚かな生き物…毎日の便利を当たり前のように考え過ぎるとどんどんワガママになってしまうので、恵まれていることに感謝しつつ大切に利用したいと思います。

当たり前はありがたい、不便は便利?ちょっぴりスピードダウンして、平穏無事に実りの秋を向かえられますようにflower2

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