熱源の違い☺奈良県初インディバクリニック
staffblog☺温熱療法『インディバ』シリーズ④
GW前から『温めることの重要性』をお話しています。
ヒトの生命の原点は『体温』である。
酸素に等しい重要な生体機能の源である。
『カラダを温める』
温泉やサウナ、岩盤浴やゲルマニウムなどは、
いわゆゆ体外熱源温熱療法と言いますが、
熱を生体深部の細胞組織に浸透させる事はできないんですね。
どういうことかと言うと、
皮膚の真皮層(0.7㎜程度)にある毛細血管が
体外の熱を吸収し血管は拡張し、
温かくなった血液は体内に運搬されます。
20分もすればカラダ全体の血液が温まる
=「芯まで温まる」←と勘違いしている訳でございます。
熱を生体深部まで温めることができる事を
可能にしたのが『インディバ温熱療法』。
体内でジュール熱という生体熱を発生させ、
体内熱源を利用し、細胞それぞれの効果を促す温熱療法です。
同じ温めるでも、
熱源が異なることをご理解いただけましたでしょうか。
深部まで温めることで、体質改善されます。
次回は、『インディバ』のことをお伝えしますね☆
なら美容形成クリニック
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