お正月リース
華鹿文化サロンで開催されているプリザーブドフラワーアレンジメントのレッスンでお正月リースを作りました。豪華なシャンパンゴールドのリボンに可愛いバラを沢山あしらった、素敵な仕上がりに出来上がりました。ワクワク楽しく制作しました
「せっかくの手作りなのだから皆が同じものでなくていいんですよ〜私が言う通りにしなくても、一人一人が個性を活かして作品を作ればいいんですよ〜」と、いつもお花の杉部先生は話されます。これ、なら美容形成クリニックの理念「きれいに、元気に、あなたらしく」に通じるんです❕
大手美容クリニックで「あなたのここはダメ、美人じゃない」「これに契約しないとあなたどんどん老けますよ」とカウンセリングされて、麻酔薬で眠っているうちに何をされたかわからなくて心が傷付いた患者さんが、時々当院に逃げて来られます。
私自身はやけどをして形成外科医を志したので、何でこんなカウンセリングをする医師がこの世に存在するのか正直信じられませんが…どんな顔はダメでどんな顔は良いって理論は明らかに間違いやと思います。まぁ勿論、若々しくて笑顔でいましょうっていう理論ならよいのですが…一人一人の遺伝子が異なるのだから、色々な顔や個性があって当然で自然なんです。皆同じ顔やったら人間じゃなくて、ロボットかサイボーグですよね(笑)。
女性は皆、一人一人が花なんだと思います。だから、時々隣の花を羨ましく感じたりもします。でも、一人一人の花を咲かせることにこそ大切な意味があるのだと思います。あれ、何だかSMAPの「世界に一つだけの花」って歌が唄いたくなってきましたね〜新年会のカラオケで唄いましょうか(笑)。