読書

インターネット社会が加速するとなかなか読書をする時間を取れないのが私達現代人の悩みかもしれませんが…何だか目立つ青い表紙にビビッと来て読んでみました。脳内神経伝達物質ドーパミンとセロトニンの働きに関するちょっぴり難しい話題が分かりやすく解説されていてパラパラ面白く読めました。

10年以上前に世間を騒がしたホリエモンや村上ファンドは悲しき「ドーパミン依存性の産物」なのだそうです。また、幼稚園や小学生レベルの意地悪なら子供レベルなのですが…中年期になっても意地悪な人はドーパミン的価値観の限界なのだそうです。この本によれば・・・脳内伝達物質が性格や人生を左右しているのかもしれませんね。

漢方&鍼灸の世界で「実証」と「虚証」という考え方がありますが…所謂実証はドーパミン的価値観、虚証はセロトニン的価値観に近いものかもしれません。勿論どちらか片方だけではなく、両方のバランスが大切のようですね。

勿論クリニックでインディバを受けて自律神経のバランスを整えると、脳内セロトニン分泌が活性化されるので皆様は心身共にリラックスされるのを体感されることでしょうnico冬はインディバ高周波温熱療法&プラセンタ注射の併用療法が大人気です。

なら美容形成クリニック