健康保険診療と自由診療
けいはんな地域の皆様方へ~
健康保険診療の場合、病名に対する治療法(手術や注射、薬の処方)が日本の国の厚生労働省の指針で決められています。ですからたとえ高濃度ビタミンC点滴がガンに効いたとしても、日本の厚生労働省が認める治療ではありませんのであくまでも自由診療になります。
世界一の超高齢化社会となった日本は、医療や介護などの社会保障費の財源不足が毎日のようにメディアに報道されています。健康保険診療はあくまでも「応急処置の医療」であり、薬浸け大国で副作用地獄に陥っている医療現場の現実はもはや隠しきれない時代になりました。。。
「何でもいいから薬下さい」「お医者さんにおまかせ」「薬飲んでるから大丈夫」という感覚で健康保険診療を受ける中高年は多いかもしれませんが…いくら安いからといって不必要な薬を沢山長期に内服していると、いずれ肝臓や腎臓に大きな負担がかかるのは明らかです。。。
実際には代替医療や鍼灸治療など…健康保険診療以外でよくなる症状や疾患も沢山ありますから、治療の選択肢は幅広くもつのがよいかもしれません。
例えば、アトピー性皮膚炎や慢性湿疹など皮膚科でステロイドの塗り薬を貰っても全然よくならない…悲しいかなそんな患者さんが日本全国に溢れてしまっています。
ステロイドは長期に使用すると皮膚の免疫力を低下させて皮膚炎を悪化させてしまうリスクがありますが…一般的に皮膚科専門医はステロイド外用をおこなう治療を中心に診療をおこないます。
私達形成外科医はステロイド嫌い❗なので、なら美容形成クリニックではアトピー性皮膚炎はビタミンA、インディバ温熱療法、漢方薬などを中心に根本的な治療をしています
美容形成アンチエイジング医療&メディカルエステのお問い合わせ・ご予約は、奈良市のなら美容形成クリニック0742-27-1309迄どうぞお気軽にお電話下さいませ。初めての方のスキンケアカウンセリングは無料です。