そろそろ秋刀魚が美味しい季節になりました。勿論薬膳や中華も好きですが…やっぱり私は和食がほっとする&一番好きですni

最近の大学の研究で和食中心の食生活が疲労やストレスを減らす効果があることが実験で証明されました。和食を食べた人は血液中の血管の炎症に関する物質が9%減少し、疲労感が減るなどの変化が確認されたそうですtiger塩分さえ取りすぎなければ、和食はアンチエイジングに必須かもしれません。

秋刀魚

『がんに効く生活』(NHK出版)によれば…炎症を促進する食物と、炎症を抑制する食物と大きく2つに分けられるそうです。

炎症を促進するもの:西洋の伝統的な食事、精白糖・精白小麦粉、トランス脂肪酸、持続的な怒り・絶望、運動が1日20分未満、タバコの煙・大気汚染など

炎症を抑制するもの:地中海料理・インド料理・アジア料理、混合穀物、快活さ・楽天主義・平静さ、50分のウォーキングを週3回(または30分を週6回)、清潔な環境など←heartこれにインディバ温熱療法は追加できます❗

古風な奈良県民にありがちですが…ガンや糖尿病、高血圧や骨粗しょう症になるとテキメン「お医者さんにお任せします!」と早々と宣言して(←自分自身のことなのに無責任ですねぇ…)「薬漬け医療の美味しい患者」になっていませんか?メタボリック症候群をはじめとする生活習慣病はお薬で血液検査上は見かけ正常値にコントロールしてるだけで、根本的には未だ何も治せていません。悲しいかな…これが健康保険診療の現状であることを先ず理解して、自分自身の身体と心を見直すことで治していきましょう。一人の人が生涯摂取する食物の量はお薬よりもずっと多い訳ですから、毎日の食生活をバランスよく改善することは必須です。

ちなみに当院でも、ご自身できちんと日焼け止めクリームを塗る方でないとレーザー&光治療はおこなっておりません。何故かといえば…日焼けした皮膚はきれいにならないどころか副作用のハイリスクだからですen日焼けしてしまった人には予め、ドクターズコスメをはじめとするスキンケア指導やメディカルエステをおすすめしております。諦めないで下準備をしてからレーザー&光治療をすることでとっても嬉しい結果が出ますよ~heart

なら美容形成クリニック