認知症の高齢者で「薬依存」の人に偽薬(プラセボ)を与えて、不必要な薬を過剰に投与すること⇒大量の薬剤を投与することによる副作用の発生を予防する❗画期的な取り組みがおこなわれつつあるそうですflower2先日NHKニュースでもプラセボ製薬という会社の実例が紹介されていました。

大変素晴らしい取り組みなのですが…世の中にはインターネット販売で怪しい薬?を購入して健康被害が起こっている実例もあり、実際に広く社会に普及する為には色々なハードルもあるように感じます。

患者さんひとりひとりの体調を適切に診断して、その時々に必要な薬のみ処方して、不必要な薬剤は減らしていけるような医療が実現すれば、本当に素晴らしいですstar

ドイツで開発されたパウル・シュミット式バイオレンス(波動)療法に使用されている診断&治療器が、アメリカのFDAで認可手続きに入ったそうです。これは不適切な薬剤の処方を抑制することで医療費削減や副作用予防に役立ちます。 

残念ながら日本の健康保険診療ではあくまでも症状を抑える西洋医学が主体で、根本的治癒に導く医療は漢方薬しかありません。

あらゆる病気は食生活の改善を基本として、代替医療など自己治癒力を高める治療を中心に、西洋医学的治療は付加的におこなうという医療が、未来に実現していくことを願いますheart

なら美容形成クリニック