センバツ甲子園㊗母校智辯学園が初の決勝進出gyaここまで来たら気を抜かず、悔いのない試合をチームプレーで勝ち抜いて欲しいですheart私達智辯familyもOBとして現役ナインに負けないよう社会人としてしっかり生きていかなければ❗と改めて感じさせられました。そこで、年度末の節目にあたる本日は私達のクリニックの歩みを振り返ってみたいと存じますtiger

エントランス

開院間もない2014年秋「ゆきちゃんも参加してみない?」と従姉さんから勧められ、ならリビングフェスタに参加させて頂く機会に恵まれましたni最初は単なる地方紙の女性向けのイベントかと思っていたのですが…度々参加させて頂く中で、私達にとってはチームワークやアイデアを生み出す大切な場になりつつあります。顔の見えないインターネット上では決してあり得ない、face to faceで地域の皆様方にお会いできる貴重な機会を本当にありがとうございますflower2

地元で手作りの小さなお店をされている方々にも沢山お会いして色々お話する機会を得ました。地域の産業が成り立ち雇用が安定し、それによって地域の消費が生まれ税収が確保され、女性や子供が安心して暮らせる社会の実現は男性も幸せになります。

お陰様で当初私が予想していた開業医のスタイルとは少し違った幅広い「医療を中心とするビジネス」に変化しつつあるように思います。なら美容形成クリニックは美容形成外科&アンチエイジング医療を中心とするクリニックですが、これは地域の皆様方の食生活や予防医学に結び付く部分があります。ニーズを適格に捉えることと同時にニーズを生み出すことも、女性経営者の端くれとして必要であることを学びました。

通常の健康保険診療のクリニックはあくまでも疾患に対して対症療法をおこなうだけで、私自身も色々疑問を抱いてきました「何故❔日本は糖尿病の透析導入率ナンバーワンなの❔」「何故❔胃瘻作って人工呼吸器付けて点滴チューブだらけで延命治療するの❔」一般の内科を中心とする健康保険診療は、生死に直結しないけれど社会でのQOLを向上させる為の形成外科医療とは対極にあるように感じました。そこで、副作用のない代替療法としてインディバ高周波温熱療法を奈良県内の医療機関として初めて導入することに至りました。

何だか全然まとまりのないブログになってしまいましたが…地域の皆様方のお陰様で、なら美容形成クリニックは開院1年9か月を無事に迎えることができ、ありがとうございます〜感慨無量ですihi女性院長&経営者として…これからも柔らかい心で色々社会勉強をさせて頂きながら、いつも支えてくれるクリニックのスタッフと共に、また一歩ずつ成長していければと存じますheart

なら美容形成クリニック